チンミ歴史編。そして感想。
ここまでやる自分が流石にキモイ。
やっよ旧までまとめた。

巻数 恋の対戦成績 留吉が感想とか言ってみるわけよ。
1巻



















◆チンミ大林寺に入門編



中国の田舎でやんちゃに暮らしていたチンミ。ある日訪れた老師に伝説の拳聖がチンミだったと言われて大林寺に入ることになった。


思い出

 ●額にほくろがあるという設定どこに行ったんですか。
 ● 酒飲みすぎ。


倒した人
 ●頭岩兄弟
 ●夜盗
 ●拳法大会に出てた人達
 ●ジンタン


お世話になった人
 ●お姉ちゃん
 ●老師

  
一巻を読み直して驚愕しました。
だって、だって顔が違うんだもん。
なんちゅうか、びっくりしたことはゴクウをヌンチャクにしてるとこね。楽しそうだね。
もう、この巻はノリがギャグ漫画です。
もし今チンミが敵に人間三節紺とかいう技をしたらきっとシーファンは引きます。タンタンは真似しそう。
まさかジンタンがこんなに長いキャラになるとはこの巻では誰も思わなかっただろうね。私もね。
2〜6(途中)巻

















◆チンミ、大林寺で修行に励む編。



大林寺に入ったチンミは本格的に修行をすることになって、どんどん成長していった。



思い出
 ●山に行ったりして楽しそう。
 あの時蛇に食われてたらどうしよう。
 ●チンミ、岩になる。
 ●ヤンに出会う。まさかあの時はこんなに長いキャラになるとは。
  

倒した人
 ●烈指拳使う人
 ●ウォン
 ●黒炎団の皆さん


お世話になった人
 ●テンドウ禅師
 ●リュウカイさん

深山行は単行本読み直さなくても結構覚えてるとこばっかで、なんかなつかしかった。
子供の頃よっぽどここら辺が好きだったらしく。
特にね、蛇んとこね。
ヤンが裸に向かれたときは焦りました。
だってチンミも裸になるんだもの…!
黒炎団(5巻)での戦いはとても好きです。
痛がるチンミが!痛がるチンミが!!可哀想で…可愛くて(どっちや)
6巻の表紙にチンミが三人いたので凄いスピードでぐるぐるまわって分身の術でも覚えるのかなとちょっと不安になりました。
6巻















◆チンミ、棍を習う編



ある日、棍を習うことになった。棍法には、チンミがまだ知らなかった拳法の極意があった。


思い出
 ●盲目の棍術の師、リキさんに出会う。
  リキさんは、スプリガンに出てくる人に似てる。
 ●チンミ、宇宙を見る 
 ●チンミ、竹になる。
  

お世話になった人
 ●リキさん


リキさんはとても好きです。
最初見たとき目が虚ろだったので危ない人かと思って焦りませんでしたか?
弟子の名前が「チャア・シュウ・メン」は変だと思う。
きっと自分たちの意志とは関係なしに仲良しトリオにされてそう。
「これが拳法の真髄なり」と言ってるときうしろにコスモが感じられて吃驚しました。ペガサスファンタジー。
7〜8(途中)巻















◆チンミ、ライバルのシーファンに出会う編


同世代だけではなく、ほとんど敗北を知らなかったチンミが自分より強い相手に出会った。チンミは自分の未熟さを改めて知るところとなり、成長した


思い出
 ●シーファンと三回戦う。2敗一引き分け。
 ●シーファンは昔良くキレてた。
 ●シーファンは昔坊主頭だった。
 ●シーファンは岩をよく破壊していた。
 ●シーファンは最後まであきらめない。
 ●シーファンは顔に飯粒をつけっぱなし。


お世話になった人
 
●シーファン
 ●ソシュウ禅師
 ●リキさん


いよ!我らがシーファンの初登場巻です。
こんなところに出てきてたなんてさっぱり記憶が無かった私は得した気分でしょっちゅう読み直してます。きっと当時はハゲ頭には興味がなかったのでしょう。
チンミは出会ったばかりのシーファンに対して意地悪です。シーファンが怒られると分かってて手伝おうとしてます。怒られてるとき口笛吹いてるしな。

シーファンの「いやぁお恥ずかしい」と「はりゃあ!」は私の心の名台詞です。
まさか、シーファンこそ今こんなに重要なキャラになるとは…。
ここでしか会ってないのに後に35巻で「最高の友達だ!」とかと言えるシーファンはよっぽど友達が居なかったんだろうね。

35巻で「以前にもましてチンミの友情・優しさが感じられた」とうっとりしてシーファンは語ってましたが7,8巻を見て友情と優しさのあるチンミを私は見つけられないのですが?
あ、ぼこぼこにしたのを気にしてなかったとこかな?<優しさ
7〜11(途中)巻

















◆ヨーセン導師に弟子入り



成長したものの、型のなかにはめ込まれていたチンミに大きな出会いがあった。ヨーセン道士との出会いは、チンミの拳法を実践スタイルへと大きく変えることとなった。


思い出

 ●今でも大活躍の通背拳をここで体得。お世話になりました。
 ●ボクシングでボコボコにされた(勝ったけど)
 ●見えない敵が見えるようになった。
 ●打ち込むべき瞬間が分かるようになった。


倒した人
 ●ディック・スタイナー


お世話になった人
 ●ヨーセン道士



チンミは昔いいかげんだったようだが最近真面目になってきたのでヨーセン道士のもとにやったらしいですね。
もー、ヨーセン道士が亡くなるシーンは泣けますね。
チンミが可哀想でならん。
きっとあの大がめを壊すとこまで道士は見れたんでしょうね。

ところでボクシングのところ、チンミ英語分かるの!?とか思いました。通じてるよ…英語…。
相手ちゃんと横文字になってるのに…通じてるよ…。
11〜21巻




























◆チンミぶらり旅。



ヨーセン道士を失い、チンミは旅に出た。旅の中で色々な拳法や人と出会い、これもまたチンミの勉強、成長になった


思い出

 ●旋風拳と出会う。
  ●鋭裂拳と出会う。
  ●鉄掌拳と出会う
  ●死丁鎌と出会う(絶対相手死んだ)
  ●獄鎖拳と出会う
  ●オウリン将軍と出会う
  ●水門開くために頑張る。
  ●ぜったいスイシュウ死んだと思う。
  ●鉄巨人にびっくりする。
  ●ビケイと出会う。
  ●ルウ先生(一指拳)と出会う
  ●うっかり金獄山に送られる。
  ●怪盗ロウに出会う。
  ●ロウと間違われる。
  ●船に乗ったら海賊に襲われる。
  ●怪しげな宗教を勧められる。
  ●宗教(楽陽道)をつぶす。
  ●歌劇に感激する
  ●感激したついでに劇団員になる。
  ●劇に出ちゃったりして!


倒した人
 ●シオン先生(旋風拳)
  ●ローエン(鋭裂拳)
  ●ソウシン・サイ兄弟(鉄掌拳)
  ●死丁鎌使う人
  ●ゴズイ(獄鎖拳)
  ●ゼクウ親子
  ●鉄巨人
  ●ビケイ
  ●でかい熊
  ●ガゼル(斬伐拳)
  ●ハン(竜槍棍)
  ●波鞘拳の三人兄弟
  ●ベンネイ組の一味


お世話になった人
 ●シオン先生
  ●レイメン先生


ヤンがくれたリンゴ、鳥にやっちゃった!
オウリン将軍老けてる……!!今よりかなり老けてる…!!
えーと、チンミぶらり旅って言うか武者修行編って言うのかな。ここら辺はわりかし好きです。
私の小さい頃はここら辺を見て育ったなーって感じがします。
特に好きな話は、ロウが出てくるところと、コウラン一座に入団するところです。
ロウもきっと大きくなってることでしょうねー!
シーファンとの再会みたいに、ロウとも再会して欲しいです。
そして又コウランの劇を見に行って欲しいなー。
一番笑ったのはやっぱり旋風拳です。
かっこわるいことに気がついて欲しいです。
目が回らないのかとても心配です。


ここら辺で学んだ一指拳とか、他色々、今役に立ってるのかどうなのか疑問だけど、まあ、いいんじゃないかな…おもしろかったし…(私は)
んで、あのー、次の久々に大林寺に帰ってきたら大変なことになっていた編でも触れますが、チンミはオウドウと戦う前に殺人を犯してます。
あれはいいのか?
22〜23巻

















◆チンミ、久々に大林寺に帰ってきたら大変なことになっていた編



大僧正の病気の知らせを聞き、久しぶりに帰ってきたチンミの前には今まで出会ったこともない強い相手が現れた。そして大林寺で禁じられていた技、雷神の封印を解くことで苦悩した



思い出
 ●大僧正が病んでいた。
  ●リュウカイぼろ負け。
  ●雷神を体得
  ●試しに虎に試してびっくりしたチンミ。
  ●ビケイがいつの間にか馴染んでいた。
  ●オウドウはいい人になって自然に帰っていった。
  ●いつのまにか大僧正全快。


倒した人
 ●虎
 ●オウドウ
  

お世話になった人
 ●老師
 ●みんな


大僧正が大往生。
しそうになっていました。

いつの間に病気治ったんだろうね。びっくりだね。
リキさんはあんなに遠くに住んでいたっけ?
チャア・シュウ・メンをお気に入りなんだね。
リキさんのセリフで一年半旅に出ていたことが判明。
あれ?でもきっとヨーセン道士の元に暫く居たんだろうから一年くらいなのでしょうか…旅に出てたのは。
オウドウはなんか強そうとか言うより変なカッコの人だなあと思いました。
今頃何してるんだろうね。

そして前述の通りすでに人を殺したことのあるチンミがあんなに雷神で悩むとは思ってなくてびっくりしました。
……殺してないの?あれは…。重傷だったの?
そして、ただいまー!のチンミに涙しました。ゴクウを置いていっていたことにやっと気がついた私。
24巻













◆チンミ、先生になる編



新しい修行の段階だと言われ、チンミは師範として頑張ることになった。


思い出

 ■微妙な顔の弟子がいっぱい出来た
 ■ココウは動物が好きだ。
 ■チンミは余裕綽々になってきた。
 ■グンテが入ってきた。
 ■グンテもチンミが大好きになった。


倒した人
 ●シンカン
 ●町のゴロツキども


お世話になった人
 ●老師

チンミが、あのやんちゃなチンミが師範に…!!
なんだか大人に見えました。
ここら辺からチンミがなんだかとっても頼もしく見えるようになりました。ちょっと前まで子供っぽかった、のに…!
そしてやはり師範だけあって、実力もあがったのだなあ…としみじみです。
24(途中)〜27
























◆チンミ、ナジルに戦いに赴く編



師範として頑張っていたある日、弟子のグンテの故郷、ナジルが風の群狼という一団に狙われていることを知る。チンミ達はナジルを救うために立ち上がった。


思い出

 ■当然のようにリキさんがいた
 ■グンテの故郷が危ない
 ■やまだかつてない程真剣な雰囲気になってきた
 ■ナジルの村は風の群狼のせいで大変だった
 ■グンテスパイ大作戦(しかもやや失敗)
 ■チンミの正攻法がすごかった。
 ■アルマは意外にいい人だった
 ■リュウカイさん来るの遅いっての!
 ■チンミに走馬燈が走った
 ■小さいチンミもメイリンも可愛かった。
 ■オウリン将軍も来るの遅いっての!!
 ■都に行くことになった。


倒した人
 ●アルマ
 ●ゲンマ



お世話になった人
 ●大林寺のみんな
 ●ナジルのみんな
 ●アルマ(意外に)
 ●オウリン将軍と国軍
 ●心の中のお姉ちゃん… 


私、実は去年からやっとチンミを真剣に単行本集め始めたんですが…。(月刊マガジン10数年前から毎月読んでましたが)何故か、ナジル編だけ持ってました。
ナジル編は、アルマが好きです。ああ、なんかお約束です私は、ええ。

そしてナジル編の冒頭でふと気がつきましたがリキさんはいつのまにか住み着いてませんか?別にいいんですけどね!リュウカイさんより年下みたいですね。

ナジル編は、もう、何と言っても26巻の続々押し寄せる騎馬軍団をチンミ一人でびしばし倒してしまうところです。何度見てもしびれる〜!!チンミかっこいいです。
喉に刃をあてがわれたチンミが、死ぬのか…と思って思い出したお姉ちゃんのシーン。チンミは、本当にお姉ちゃんが大好きだなあ…。
あんな小さい頃に姉弟二人残されてきたのかと思うと泣けてしまいます。チンミは死んだお父さんとお母さんの顔は、もしかして覚えてませんよね。幼いチンミの記憶に、お姉ちゃんとの会話だけ残っているのでしょうか…。泣ける…!
チンミの幼少時代はお姉ちゃんとの大切な思い出がいっぱいなんだろうなあ。しみじみ。

オウリン将軍若返ったな…?

27巻




















◆チンミ、都に行く途中に…編



オウリン将軍に呼ばれ、都に行くことになったチンミ。しかし、道中にはチンミの命を狙う者がいた。


思い出

 ■チンミ回復した(早)
 ■ヤンとときめきメモリアル
 ■リキさんまだいたのか
 ■都に旅立った
 ■道中で忍者みたいなのに襲われた
 ■エイカンさんに助けてもらった
 ■お姉ちゃんプロポーズされた…!!
 ■猪が襲ってきた
 ■久々に一指拳を使った(動物用ですか)
 ■お姉ちゃんの結婚式のゴクウが猿みたい(猿です)


倒した人
 ●怪しげな人達(シンサイの手先だった)
 ●猪


お世話になった人
 ●ヤン
 ●エイカンさん
 ●お姉ちゃん


チンミ、怪我の治り早!!早すぎ!!どうなってんの、お前の体!
あれ明らかに骨まで行ってただろう!?まだリキさんいるよ。リキさん相当チンミ大好きですね(変な意味でなく)愛弟子ってやつだな。きっとチャアシュウメンより好きだと思う(微妙な比較)

問題はあれですよ、チンミとヤンのラブラブシーンですよ。なんですかあの中途半端なラブラブシーンは。どうせならせめて手を繋いだり重ねたりして欲しいものです。
もっとヒロインならヒロインらしく…こう!存在感を…!

っていうか、いつもふと現れるヒロイン…?のヤンですが、単行本で見ると頻繁にいるようで、毎月読んでると存在はなかなか思い出せませんよ。水軍編なんかどこもいないしね…。前川先生ヤン嫌いなのかな。嫌いじゃないけど、まだチンミは恋愛より修行ってことなのかしら!


そして弟がいちゃいちゃしてたら、姉も姉で恋人が発覚。お姉ちゃん大好きだったのにー!結婚!しちゃっ!た!よ!なんとなくショックですが、これでメイリンお姉ちゃんも寂しくないんだなあと思うと安心できますね。
メイリン大好きなのでよかった〜。
どうでもいいんですが、「姉との再会」「姉の結婚」の扉の絵が話と全然関係ない緊迫感で笑いが止まらない。特に姉との再会の方のチンミはバストアップの体操をしてるようにみえて苦しい。
28〜
35巻











































◆チンミ、天覧武道会で大奮闘編



都でチンミは、なつかしいシーファンと再会した。しかし、シーファンが操られ、皇帝暗殺の道具に使われようとしていることを察したチンミはシーファンも皇帝も救おうと天覧武道会に挑むことにした。


思い出

 ■皇帝はやんちゃだった
 ■しかも天覧武道会に出ろと勅命を受けてしもた
 ■シーファンに再会したら髪の毛が生えていた!!
 ■しかも自分のことを覚えていない!?
 ■と思ったら操られていた。針で。
 ■レンカに出会った
 ■タンタンに出会った
 ■チンミもシーファンもタンタンも次々勝っていった
 ■お前ら強すぎだ
 ■ブメイの目がえらいこと光った
 ■実はブメイは闇討ちにあっていた
 ■タンタンが飲み水に足を入れた!!
 ■レンカが攫われた
 ■タンタンが助けてくれた
 ■シーファンは物を壊しすぎ
 ■シーファンはおつかいとかしていた(33巻回想)
 ■シーファンに勝った!
 ■シーファン助かった
 ■シンサイ自殺した
 ■表彰の儀でとても誉められた
 ■シーファンとタンタンとシバも皇帝に誉められた
 ■チンミとシーファンが友情トークをした
 ■タンタンと飯を食った
 ■レンカの初恋は淡く思い出に変わった
 ■チンミ帰ってきたらデレデレ


倒した人
 ●ゴドウ
 ●イリュウ
 ●タンタン
 ●シーファン



補足として、タンタンが倒した人
 ●ラウ
 ●ブメイ

シーファンが倒した人
 ●ソンザン
 ●タイリョウ
 ●シバ


お世話になった人

 ●皇帝
 ●オウリン一家
 ●タンタン
 ●タンタンのおじいちゃん
 ●シバ
 ●鍼の先生

 
うわー、好きだ。
好きでたまらない。
久々にシーファンの再登場です。
操られてるシーファンは色々とおかしいですね。月マガで毎月見てるときは「シーファン、かわいそう〜。チンミ負けないでー!」とかきゃわいく思いながら応援してたものですが(あの時まだ女子高生だった私。)今読み直すとシーファンの言動がおかしくて、たまりません。

32巻の「今日の対戦相手は…殺してもよい」とか呟いてるシーファンの、その前のPの振り向き方はあんまりです。どうしたんですか?普通に振り向けばいいじゃないですか?お前バレリーナか?

それはさておき、この天覧武道会は、大好きなんです。きっと、チンミファンの皆さんもそうだと思いますけど。
だって、古本屋でも本屋でも、天覧武道会編だけどっっっこにも置いてないし…。文庫版が出るので改めて読める人が増えて嬉しい限りです。
っていうか、もう、天覧武道会編はおもしろいんですよねー。

タンタンも、最初28巻で出てきたときは「なんだこの人ー!あんまし好きじゃないかも…」とか思ってましたが、レンカを助けに行ってくれたとき、本当に感動しました。
チンミは一人じゃないー(号泣)と思って。
正直ブメイVSタンタンの時まではあまり好きじゃなかったのですが(笑)
そしてだんだん顔が整ってきたタンタン…。
タンタンの「友達選べよチンミ…」は笑えて仕方がありません。わらいごっちゃない
そして、タンタンは、もしブメイさんが怪我をしていなくても勝っていたと信じたい。

シーファン対シバもかなりたまりませんでした…いいなシバ。その前のタンタンの闘いと同じく、シバにしびれ薬を使われていなくてもシーファンが勝ったと信じたい…なあ。


そして、35巻のシーファンとの本当の意味での再会のシーンは、やっぱり泣けてしまいます。
ソシュウ禅師の「大きくなったな、チンミ」と言うセリフと「大好きな二人にやっと会えたよ…」と泣いてしまうチンミに、もう、ただ感動して泣くばかりです。
チンミ本当に頑張ったなあ、と思って。
精神的に相当きつかっただろうに!うわーん!
表彰の儀の話で、最後チンミも楽しそうに笑えてて、シーファンも涙が止まってて、タンタンがこれ又可愛くて、ここも私の大好きなシーンの一つです。
最終話の、シーファンとチンミの会話が気になります。シーファンまつげ生えてる…。チンミは身振り手振りで何話してるんですか。まつげ…シーファンのまつげ…(まだ気にしている)
そして、タンタンとの別れのシーン。
「それまでに弱くなったりすんなよなっ!」
「そっちこそ!」
のやりとりが大好きです。

一端ここで鉄拳チンミは終わったものの、シーファンとの対決は旧チンミの最後の闘いにふさわしかったと思います。
今までマンガ読んだ中で、一番好きなバトルでした。



自分に限界を作るなと言われショックで修行に行く